(糖尿病対策)
メタボリックシンドロームと糖尿病
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に高血圧・高脂血症・高血糖のうち2つ以上が重なった状態を言います。内臓脂肪型にプラスされる生活習慣病の内、糖尿病または予備軍は日本では成人の6.4人にひとりと言われています。糖尿病とは、血糖値が高くなる病気です。網膜症や腎症、末梢神経障害などの合併症が知られていますが、過剰な内蔵脂肪は糖尿病を発症しやすくするといわれています。
糖尿病を改善する食の知識
1)「量を守る」適正なエネルギー範囲を知る(※こちらを参照)
2)基本は1日3度のバランスのよい食事
糖尿病の食事コントロールでいちばん大切なのは決められたエネルギーの範囲内で栄養バランスのとれた食事をきちんと摂ること。ひとつひとつの食品については、食べてはいけない制限はありませんが、合併症を予防する意味でも栄養バランスがとても大切です。1日30品目を目標に。
3)食事を抜かない・間食しないを目指す
食事を抜くと、血糖値が一気に下がったり、また一度にたくさん食べると血糖値が急激に上昇することもあり、食事と食事の間が不規則になると血糖値のコントロールが難しくなります。間食をし過ぎると食事時間にあまり食べられなくなる状態は避けたいものです。
4)食物繊維を頻繁に食卓へ。
食物繊維は血糖値の上昇を穏やかにする作用があります。食物繊維は穀物(玄米・麦ごはん・全粒粉パン)、野菜、芋類、豆類、きのこ類などに多く含まれています。特に野菜やきのこ、海草類はエネルギーが少ないので、頻繁に食卓に上るようにしましょう。
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